女子高生の憂鬱な毎日

思ったことをつらつらと

虚しさが残る引退試合

私はただ認められたかっただけだったのかもしれない。

「あなたの頑張りは私はしっているよ
頑張ってたじゃん
頑張ってたんだから頑張れ」

と友達から励まされた。

涙が出た。

やっぱりこの人と同じチームがよかった、と心から思った。
頑張ることは出来なかった。

5人で出たかった。

今までの思いは、あのチームだからこそ存在していたのだから。